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一応、野本の出演日だけ頭に書いておきます。

東京、高田馬場プロトシアター、2/23(土)、17時開演
川口、KAWAGUCHI ART FACTORY、2/26(火)、19時開演
守谷、arcus studio、3/1(土)、19時開演
長野、ネオンホール、3/5(水)、19時開演

自分のパフォーマンスを観てくださいというよりは、パフォーマンス・アートのフェスティバルを楽しんでください!!!と思います◎自分のだけを観てほしいなら個展やればいいんですからね。そうじゃなくって、なんかいろんな人が同じ時間同じ空間でごちゃまぜになりながら作品を作り発表していく、そういうやたらに濃い活
き活きした時間を、感じて、へんてこだったり、なんかかっこよかったり、ダサかったり、切なかったり、むかついたり、怒ったり、笑ったり、泣いたりしてください。
**********
NIPAFを川口でやろう。
そう思ったのは去年の12月の頭、熊谷駅の日高屋で相棒の福島と晩飯を食べていたときだ。僕は期間限定メニューのヤンニョンラーメンとそら豆で、彼女はレバニラ定食と生ビール。
(僕は日常生活に起こる細かい出来事をなるべく覚えるようにしている。僕が好きな映画監督のクエンティン・タランティーノが彼の作品の中である役者に「いいか、小話をするときは、細かいところが大切なんだ」という台詞を言わせていたし、僕が好きな作家の小林秀雄も「忘れないことが大切だ」と言っていたから。)
一昨年の夏に、福島、門倉など地元の仲間と一緒に、初めて霜田誠二のニパフを自分たちで地元、熊谷、に招致し開催するという企画をした。そしてその翌年、つまり去年は、熊谷の隣町、僕の家がある行田市で、再びニパフ開催を企画した。
ニパフを企画することはとても大変だ。お金も時間も体力も、かなり使う。熊谷も行田もいつも、わけがわからなくなりながら必死こいて、霜田さんや福島をはじめ、いろいろな人たちの助けを借りながら、なんとかこなしてきた。
初めての熊谷を終えたときはこれで終わりだと思った。でも、二回目の行田を終えたときは、せっかくだから三回まではやりたいと思った。そして今回が3回目だ。
相変わらずニパフは厳しい戦いをしている。ディレクターは今日も「できることをやろうとおもったのではない、できないことをやろうと思ったのだ」と言っている。
今まで3年間くらい霜田さんと一緒にニパフに関わらせてもらってきて、最近やっとはっきりわかったことがある。それは、このニパフというイベントをやるに際して誰よりも一番苦労して一番頑張っているのは霜田さんなんだってこと。
 だから僕も戦いたいと思う。戦い方も、敵の位置も、そもそも何が自分の敵なのかもわからないけど、戦わなきゃ駄目だっていう声は自分の中で響いてる。世界を見せてくれる先達がいる。信頼できる相棒がいる。仲間もいる。やれるとこまでやってみるんだ。必死で。それ以外に道はない。

*川口公演はKAWAGUCHI ART FUCTORYで25,26,27日の3日間ですが、20日から同会場のフロントギャラリーでNIPAF川口参加アーティストらの写真とプロフィール、それから2度のNIPAF川口プレイベントでのパフォーマンスのビデオなどを展示しています。ぜひご覧になってください。
  NIPAF川口代表 野本翔平

以下、ニパフ・ディレクター霜田誠二より。長いけれど頑張って読んでみてください。
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自分で自分のハードルを高くしている。分かってはいるけれど、そうやってニパフを続けて来た。それはいつの間にか、自分より若い人への応援歌だった気もする。

私にとってのニパフが、どこか誰かの若い人への励みになればそれでいい、と思う。日本とは限らない。私にとって切実な事の一番が、自分の表現の継続とニパフの継続であったから。そのニパフが15年も続いた。始めた時に赤ん坊だった君は、今15歳か。始めた時に20歳だった若者は、今35歳のおっさん、おばさんか、と思う。

見に来た事のないあなたにとっては、かなり難しい、かなりハード・コアなイベントだと思う。悪いけれど、私がやりたい事は、そう言う事だった。

でも、考える力を得てほしい。簡単に考えられる事は、えてして間違っている。無理に難しく考える事は必要ないけれど、でもわからない事が、この世界では色々とある事を知ってほしい。

今この時でも、ミャンマー・ヤンゴンのあのスーレーパゴダの近くのカフェでは、うまいミルクティーが飲めるはずだ。低い椅子で、飲み放題の渋いお茶が、やかんで付いて来る。今この時でも、イスラエル・テルアビブのアラブ・レストランでは、うまい串焼きを食えるはずだ。重装備のままの若い女性兵士が、キブツの自宅を出てバス停までやって来る。家族にさっと手を振り、バスの来る方を見つめている。ヘミングウェイの行きつけだったというキューバ・ハバナのバーでは、あこがれのモヒートを飲む旅行客と、彼等を相手に「チェ・ゲバーラ、テェ・ゲバーラ!」と盲目のシンガーが道ばたで歌っている。あまり誰も聞いていないのに、のどから血が出そうな程に熱唱している。

それが、世界だ。行きたければ、自分の目で確かめたいなら、行けるのだ。自由なのだ。

と、ニパフのディレクターは思っている。中国西安の歴史的な時計台の周りは、こうこうと明かりが付いている。他は暗闇で、おばさんが夜中遅く午前3時か4時まで、小さな屋台で麺や包子を食わせている。しわくちゃな笑顔で迎えてくれる。

やっとニパフ08カタログの製作が、雪の降り続く昨日午前4時に終わって、もう1日ちょっとで最初の海外アーティストが成田に到着する。それが確定したのも昨日だ。ぎりぎりまでその出国許可を出さないキューバから、全てOKだと連絡が来た。やっと来た。彼、24歳のハムレット君は、もうすぐ飛行機に乗ってアムステルダムまで飛んで、飛行機を乗り換え19日明日の朝に日本に来る。
アメリカやカナダ経由が近いのに不可能なのが、今の世界なのだ。

ミャンマーのアーティスト、52歳のニョウウィンマンからも、先ほどやっと連絡が来た。今日月曜日に日本ビザがやっと取れて、火曜日午後の飛行機に乗ってバンコク、そのまま夜行飛行機に乗り水曜日20日早朝に成田に来れるはずだ。彼等達はヤンゴンのアリアンセ・フランセーズで、20名も出演するパフォーマンス祭を終えた所だ。もちろんニパフに来たアウンミュンを筆頭に、エイコー、サンウー、コージュー、コーZ、ニエンチャンスー、ピューモン達が、全て出演した。彼等の名前を書いているだけで、オヤジの私は目頭が熱くなって来る。私の知らない人も、若い人も出た写真が何枚もメールで送られて来た。

そうやって、続々日本のニパフに世界のいろんな所からやって来る。じいさんも、若者も。その人達を引き受けるのが、力なくても私達だ。もう、つべこべ言わない自分たちになっている。そう言う約束でニパフをやって来た。じたばたするのは最後までするけれど、やろうと言ったのはこちらだし、そこから逃げる事はない。

それにしても、それにしてもだ。

やっとニパフの15回目が見えて来た。

色々とやれる事をやって、その時を待とう。その時というのは、本番の一人一人の出番の時。表現の時間。

多分、私はその表現を見ても、本当には何も分からない。
ハムレット君の作品タイトルは「ここに国家の反逆者が生活している」だし、ニョウウィンマンのタイトルは「キレイなままに…」だ。
分からないからそれを見て、彼等を感じて、少しの間半月ぐらいだけれど、一緒にいられる事がとてもうれしい。彼等は日本に来てから、他の人の作品も見て新たなインスピレーションを得て、また新たな作品をどんどん行なっていくだろう。その辺りが、この表現の面白い所だ。

そのように、このパフォーマンス・アートという表現が、伝染する。感染する。

表現を抑圧する、自己規制をする、商業的なもの以外を排斥する、未熟なものをけなす、足を引っ張り合う、批判する事だけが自己証明になる。そういうこと等から、私達は自由になる。

明日、海外アーティストが来てからも、色々とプレ・イベントがあります。そして今週の金曜日から本番。このニパフの15回目を見に来て下さい。分からなくても、それが私達の15回目ですから。わからない事に触れる事からしか、成長はないのです。という強烈なメッセージがニパフのメッセージなんですから。それが自由というものなんです。それをする自由がある、とディレクターは思っているのです。

ニパフ霜田誠二
(なお、本公演の前売り予約はメールで受け付けています。氏名と枚数と来場日をお知らせ下さい。)
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[ニパフ08直前プレ・イベント]
◆第1弾
2月19日(火)18時から21時 
筑波大学芸術専門学群棟 5C205教室 
http://www.geijutsu.tsukuba.ac.jp/  
一般参加可能。無料。
内容;
1)「ニパフとは?」霜田誠二トーク+ビデオ上映
2)ショート・パフォーマンス実演;ハムレット・ラバスティーバ(キューバ)、霜田誠二、大池公二、野本翔平、遠藤乃利子他
問合せ:アーカス・スタジオ arcus@arcus-project.com TEL/FAX:0297-46-2600
      当日連絡先:070-5079-7528

◆第2弾
2月20日(水)16時から19時
『ART CAFE〜Cafe & Art party〜』 展(2/19ー3/5)での特別イベント。六本木テレビ朝日本社1階、けやき坂に面した多目的スペースumu(ウム)
http://www.tv-asahi.co.jp/hq/umu/
アートカフェ形式。一般参加可能。無料。有料カフェもあります。
内容;
1)「ニパフとは?」霜田誠二トーク+ビデオ上映
2)ショート・パフォーマンス実演;ハムレット・ラバスティーバ(キューバ)、ニョウウィンマン(ミャンマー)、ジョバンニ・フォンタナ(イタリア)、デモステネス・アグラフィティス(ギリシャ)、リスチョワティ(インドネシア)、霜田誠二、大池公二、野本翔平、遠藤乃利子他
問合せ;ニパフ nipaf@avis.ne.jp 090-1652-9127

◆第3弾
2月21日(木)19時から21時 アーティストトーク:随時通訳付き。
喫茶「ルノアール」新宿区役所横店2階マイスペース4号室、海外アーティスト全員出席。
学生1,000円、一般1,200円。+飲み物別途実費
ーーーーーーーー
第15回ニパフ'08 フェスティバル・メッセージ

最初にニパフを始めた時に、パソコンはなく電子メールはなく、
まるで山のように手書きのファックスの用紙がたまって、
その向こうに海外のアーティスト達が成田に到着する日が来た。

15年経って、準備が楽になった所はどこか、と聞かれたら、
おぼろげながら世界の形が見えて来た事だと、無理をしても言おう。

何回も書くけれど、できる事をしようと思ってニパフを始めた訳ではない。
できない事をしようと思っただけだ。
できない事をしなければ、絶対にだめだという確信だけはあったのだ。

何も見えてなんか来ていない。
ただ世界に吹く風を、目をつぶって頬で感じる勇気だけが付いたのだ。

ふてぶてしくも、謙虚に。
繊細で、大胆に。
人間ができる事を、誰に頼まれた訳でもなく、深く行なう。

人間は、もっと自由なはずだ。
そして、その日は来た。

ニパフ08を、ここに開催します。
皆さんのご協力に、本当に感謝します。


ニパフ実行委員会
代表 霜田誠二
ーーーーーーーー
第15回日本国際パフォーマンス・アート・フェスティバル;ニパフ08
ニパフ東京ーニパフ川口ーニパフ守谷ーニパフ長野

人間は、もっと自由なはずだ。
負けない魂を作る事も自由なはず。
戦う意思を持つ事も自由なはずだ。
旅する事も、もちろん自由だ。
そして、世界を変える事さえも。
さて、その方法は?
その方向は?

◆日 程
◯東 京:2月22日(金), 23日(土), 24日(日) 金は開演午後7時、土・日は開演午後5時
 「プロト・シアター」
 (東京都新宿区高田馬場3-38-3. JR高田馬場駅小滝橋方面13分、03-3368-0490)
  http://homepage2.nifty.com/proto-theater/
◯川 口:2月25日(月), 26日(火), 27日(水) 開演午後7時(開場午後6時半)
 「川口アート・ファクトリー」
 (埼玉県川口市元郷 2-15-26、JR川口駅下車、川口元郷駅下車、048-222-2369)
  http://www.art-kouba.com/
◯守 谷:2月29日(金), 3月1日(土), 2日(日) 金は開演午後7時、土・日は
開演午後5時
 「アーカス・スタジオ」
  主催:アーカスプロジェクト実行委員会
 (茨城県守谷市板戸井2418 もりや学びの里内、つくばエクスプレス守谷駅下車、0297-46-2600)
  http://www.arcus-project.com/jp/
◯長 野:3月4日(火), 5日(水) 開演午後7時(開場午後6時半)
 「ネオン・ホール」
 (長野県長野市権堂2344、JR長野駅下車大門南交差点東、O26-237-2719)
  http://www.neonhall.com/index.php
*出演者は毎日異なります。各10〜20分の作品。計2時間程度。途中入退場可。土日は午後5時開演ですのでご注意下さい。開場は開演30分前です。

[付帯イベント]
◆アーティストトーク:随時通訳付き。
[東京]2月21日(木)午後7時〜9時、喫茶ルノアール新宿区役所横店2階マイスペース4号室
 学生1,000円、一般1,200円。+飲み物別途実費
[守谷]2月28日(木)午後7時〜9時、アーカス・スタジオ、0297-46-2600、茨城県守谷市板戸井2418 もりや学びの里内、会費1,000円、懇親会あり

◆出演アーティスト
[海外]
1ジョバンニ・フォンタナ(イタリア、アラトリ、男)
2ズビグニエフ・バルペホフスキ(ポーランド、サンドミエシュ、男)
3マチアス・ヤキッシュ(ドイツ、ドレスデン、男)
4ディモステネス・アグラフィオネス(ギリシャ、アテネ、男)
5クリシー・キャドマン(北アイルランド、ベルファースト、女)
6ニョウウィンマン(ミャンマー、ヤンゴン、男)
7ケイ・オエック(フィリピン、ケソン、女)
8フー・リー何理(中国、西安、男)
9S.S.リスチョワティ(インドネシア、ジャカルタ、女)
10ハムレット・ラバスティーバ(キューバ、ハバナ、男)
11ジェイムス・パティック(カナダ、ケベック、男)
12コンスタンツァ・カメーロ(コロンビア、ケベック在住、女)

[日本](出演地)
1霜田誠二(全カ所)、2黒田オサム(全カ所)、3野本翔平(全カ所)、 4関根麻郎(全カ所)、5遠藤乃利子(全カ所)、6伊久間佑介(全カ所) 、7大池公二(東京、川口、守谷)、8寺尾晴美(東京、川口、長野)、9 福島佳奈(川口、守谷)、10若林奈穂(東京)、11村井元(東京)、12関谷泉(東京)

◆会場別出演者表*出演順は当日まで未定です。
【東京】
2/22(金)ジョバンニ・フォンタナ、マチアス・ヤキッシュ、ニョウウィンマン、ケイ・オエック、霜田誠二、遠藤乃利子、大池公二
2/23(土)ズビグニエフ・パルペホフスキ、クリシー・キャドマン、フー・リー、黒田オサム、野本翔平、村井元、関谷泉
2/24(日)ディモステネス・アグラフィオネス、S.S.リスチョワティ、ハムレット・ラバスティーダ、関根麻朗、伊久間佑介、寺尾晴美、若林菜穂
【川口】
2/25(月)ジョバンニ・フォンタナ、ニョウウィンマン、ケイ・オエック、霜田誠二、福島佳奈、寺尾晴美
2/26(火)ズビグニエフ・パルペホフスキ、マチアス・ヤキッシュ、クリシー・キャドマン、フー・リー、黒田オサム、野本翔平、大池公二
2/27(水)ディモステネス・アグラフィオネス、S.S.リスチョワティ、ハムレット・ラバスティーダ、関根麻朗、伊久間佑介、遠藤乃利子
【守谷】
2/29(金)ジョバンニ・フォンタナ、ニョウウィンマン、ケイ・オエック、霜田誠二、福島佳奈、大池公二
3/1(土)ズビグニエフ・パルペホフスキ、クリシー・キャドマン、フー・リー、黒田オサム、野本翔平、遠藤乃利子
3/2(日)ディモステネス・アグラフィオネス、S.S.リスチョワティ、ハムレット・ラバスティーダ、関根麻朗、伊久間佑介
【長野】
3/4(火)ジョバンニ・フォンタナ、ニョウウィンマン、ケイ・オエック、フー・リー、S.S.リスチョワティ、霜田誠二、黒田オサム、寺尾晴美
3/5(水)ズビグニエフ・パルペホフスキ、クリシー・キャドマン、マチアス・ヤキッシュ、ディモステネス・アグラフィオネス、ハムレット・ラバスティーダ、野本翔平、関根麻朗、遠藤乃利子、伊久間佑介
◆入場料;
  学生前売2,200円(当日+300円)、一般前売2,500円(当日+300円)、高校生1,500円(当日のみ)
 [東京、川口、守谷]学生3日券6,000円 一般3日券7,000円
 [長野]学生2日券4200円 一般2日券4800円
[付帯イベント]
◆アーティストトーク:随時通訳付き。
[東京]2月21日(木)午後7時〜9時、喫茶ルノアール新宿区役所横店2階マイスペース4号室
 学生1,000円、一般1,200円。+飲み物別途実費
[守谷]2月28日(木)午後7時〜9時、アーカス・スタジオ、0297-46-2600
 茨城県守谷市板戸井2418 もりや学びの里内、会費1,000円、懇親会あり
[長野]3月 3日(月)午後7時〜9時、もんぜんぷら座国際交流コーナー、TEL 026-223-0053
 カンパ1,000円

◆主 催;日本国際パフォーマンス・アート・フェスティバル(ニパフ)実行委員会(代表:霜田誠二)
◆共 催;東京NIPAF、川口NIPAF、長野NIPAF
◆協 力;プロト・シアター、プラットフォーム・アジア・パフォーマンス・アート日本委員会(PAPA-JAPAN)
◆助 成;日本芸術文化振興会 舞台芸術振興事業
◆問合せ・予約;東京・長野 090-1652-9127、川口090-7814-9615 、守谷0297-46-2600
        または E-mail:nipaf@avis.ne.jp

ジョバンニずびぐにえふクリシー1

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野本翔平

埼玉県行田市生まれ、在住。中央小学校→忍中学校→熊谷西高校(普通科)→専修大学文学部哲学科卒。2005年にパフォーマンスアートを知り、自身もパフォーマンスアーティストとして活動を開始。国内外で作品発表。2008年から地元行田市を拠点に活動。近所のパン屋さんで毎月1回アートイベントを開催し、現在も継続中。地元で活動する中でもっと行政と深く関わる必要性を感じ、2011年4月の行田市議会議員選挙に立候補するも次点で落選。2012年から地元の若者たちとともに地域の芸術文化振興を目指す市民団体「SEED」(行田市市民公益活動登録団体)を結成。現在も精力的に活動中。
<所属団体など>
アーティストグループbug-depayse(2007-)、埼玉県立近代美術館主宰SMF(SaitamaMuseForum)(2008-)、ささやかな政治活動をする会(2011-)、熊谷ヤバイラジオ(2011-)、SEED(2012-)。

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