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議員になってから、前よりも本を読むようになりました。(勉強してますアピール)
近頃はこういった感じの本を読みました。

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「フクシマ論 原子力ムラはなぜ生まれたのか」著:開沼博
→実は2年前くらいに買って、読み始めたものの「う、難しいぞ。。。」と思って一度挫折して、しばらくそのままになっていましたが、今年4月の選挙とその後の議員生活を経てからもう一度読み始めてみたら、なんだかものすごく理解できて、一気に読んでしまいました。原発を軸に論じられる福島の歴史は、行田について考える上でもとても参考になりました。

「はじめての福島学」著:開沼博
→これもともて面白かったです。震災・原発事故後の福島について勘違いしている事が多くあることが、福島に属していない人にも分かりやすいデータと一緒に述べられています。

「国家とはなにか」著:萱野稔人
→国家という概念について暴力という観点から一貫して論じられています。暴力という言葉がこれだけ連発する本も珍しいような気が。いま政治家という立場にいる僕自身の実は無自覚な暴力にも注意を向けさせてくれたように思います。

「ナショナリズムの現在 <ネトウヨ>化する日本と東アジアの現在」 宇野常寛、萱野稔人、小林よしのり、朴順梨、與那覇潤
→本の中で、ネトウヨと呼ばれるような人たちの言動は、日本のためと言いながら実際には日本の国益をそこなる要因になっている、というような話が出てくるのですが、僕もそう思っています。右だ左だっていうアピールは不毛で、何が日本の国益になるのかをちゃんと考えることが必要だと思います。
(僕は自分が右なのか左なのか、正直言ってわかりません。)

「静かなる革命へのブループリント この国の未来をつくる7つの対話」編著:宇野常寛
→これはいろんな才人が登場してきて、それぞれ個性的な感覚で話をしているので、雑誌を読む感じで気楽に読めました。

「近代政治哲学」著:國分功一郎
→大学での講義を本にまとめたものらしく、近代政治哲学というものの基礎が勉強できる本でした。高校の世界史の中で名前を暗記した人たちが登場してきて、「ああ、この人こんなすごいこと考えてた人だったんだーー」と今更知ったりして、なんだか面白かったです。名前だけ暗記しててもまったく意味ないってしみじみ思いました。

「弱いつながり」著:東浩紀
→この著者の本なのに、こんなに読みやすい!ということにまずびっくりでした。とにかく読みやすくて良いです。哲学の本とか読んだことなさそうな若い人にプレゼントしてみようかな、とか思ったりしました。あとやっぱり海外いいなー。

「1995年」著:速水健朗
→僕は当時小学5年生でした。その年に阪神淡路大震災とオウム事件があり、その後中学生のときにサカキバラ事件、高校生のときに9.11などがありました。僕の記憶にはそういうものが結構強く残っているこの時代について、改めていろいろな面から知るのは面白かったです。

「1985年」著:吉崎達彦
→僕は1984年生まれなので、自分にとっては経験してきたはずなのに記憶に残っていない時代についての本でした。思った以上に知らない事ばかりで、結構驚きました。面白かったです。

「商店街はなぜ滅びるのか」著:新雅史
→ここ数年で少なからぬ人(みんな行政関係者)からおすすめされた本です。商店街が衰退した理由が詳細に記されています。勉強になったのが半分、知識不足でついていけなかったのも半分くらいな感じでした。著者の新さん、前に深谷市の勉強会にゲストで来ていました。新さんを呼ぶ深谷市、尊敬します。

「最貧困シングルマザー」著:鈴木大介
→かなり打ちのめされる本でした。今の日本でこんなことあるのか、、、ていう本でした。政治家という立場の僕は読んでおくべき本だったと思います。

「最貧困女子」著:鈴木大介
→上記の著書で打ちのめされていた分、こちらは静かに読めました。上記の著書にはなかった、知的障害に関する記述があって、福祉にも携わっている身として、あらためてうちのめされました。

「季刊 福祉労働147号 特集:2015年度安倍政権の社会保障予算をどう読むか」編著:福祉労働編集委員会
→木村さん(NPO法人CILひこうせん部長)から貸していただいた本です。実はまだ特集は読んでいません。木村さんが兼ねてから構想している障害者差別を防止するための条例制定に関して、参考になる寄稿があり読ませていただきました。他の寄稿文もいろいろ興味深いです。

SEALDsのパンフレット 作:SEALDs
→本じゃないけど。8月末くらいのデモを観にいったときに無料で配布してくれていた(カンパも募ってはいました)ものです。デザインが洒落ていていいなーと思います。SEALDsの活動は興味深いです。20代前半くらいの人たちによる運動体がどんな活動をしていくのか、どんな団体を形成していくのか、とても興味があります。過去の「運動」や「団体」のイメージを覆すような何かに期待しています。

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